作業実績システム

キーエンス ハンディターミナルを活用した
作業実績システム

1. 製造現場において考えられるリスク

現在の製造現場において、目視による品番確認や紙日報への手書き管理は、常に大きなヒューマンエラーのリスクと隣り合わせです。

本システムは、現場の作業動線をそのままに、バーコードを「ピッ」と読み取るだけの簡単操作で、「ミスゼロの現場」と「業務効率の最大化」を同時に達成することを目指します。

2. 採用ハードウェア:KEYENCE 350シリーズ

本システムの確実な運用を支える端末として、現場での実績と信頼性の高い高性能ハンディターミナルを採用します。

キーエンス製 350シリーズの特徴

  • 圧倒的な視認性: 大画面ディスプレイにより、現場の「作業実績入力」アプリをハッキリと表示します。
  • 高速・確実なスキャン: バーコードを瞬時に読み取り、読み取りミスのストレスをゼロにします。
  • 抜群の操作性: スキャンボタンに加え、画面連動のファンクションキー(F1〜F4)を配置し、手袋をしたままでも誤操作のない入力を実現します。

3. アプリケーション機能仕様

管理・入力項目 品番、品名、工程、作業機械、作業者、チャージNo
標準操作キー [F1] 作業開始:作業開始時刻の記録
[F2] 不良入力:不良入力画面の起動、不良理由と数量の記録
[F3] 作業終了:作業終了時刻の記録
[F4] 機械停止:異常一時停止や休憩時のステータス管理

4. 導入による期待効果

  • 入力ミスの自動防止: バーコードにより「どの機械で、誰が、何を作っているか」が簡単に登録でき、品番打ち間違いや作業実績の記録ミスを防ぎます。
  • リアルタイムな進捗・原価管理: 現場で実績が入力された瞬間にデータが反映されるため、事務所に居ながら現在の生産進捗(完了/未完)を即座に把握できます。
  • 現場の『二重手間』を一掃: これまで発生していた「現場で紙の日報に手書きし、事務所に戻ってからPCへ入力する」という無駄な事務工数がなくなり、データ入力に要する時間を大幅に削減します。